近親母姦〜今日もまた、お母さんがぼくを求めてくる〜 アウトレット

眠れずにベッドに横たわっていたとき、 小さな音とともに部屋のドアが開き、誰かが入ってくるような気がした。 「……タカユキちゃん、起きてる？」 母の声を聞いて布団の中で体が小さく震えた。 やっぱり今日も来てしまった… 「少し遅れましたが、始めましょう。」 ――それはどれくらい前のことですか？ ある日の休日、母が私に家に来た男性を紹介してくれました。 彼は私の母よりずっと年上の、どこにでもいそうな老人だった。 それが私の現在の義父です。 正直、紹介されたときは驚きました。私の母は父をとても愛していました。 それは父が亡くなった今でも全く変わっていません。 だからこそ、彼が再婚を決めたとき、彼女はとても驚いた。しかし同時に安心しました。 彼女はよく悲しそうな顔をしていた。 今では私の母はもうあんな風にはならないでしょう。 彼女が幸せになるとき――。 しかし母親は新しい父親を愛していませんでした。 それどころか、亡くなった父親に対する彼女の愛は歪んだ形で私に向けられていました。 大人になった僕を溺愛し、親子セックスまでしてくれる…。 確かにお母さんは以前ほど悲しそうには見えませんが、 私たちの今の関係は間違っていたのです。 このまま永遠に続けるわけにはいかない。 きっとお母さんもいつか気づくと思いますよ。 そう信じて、今はただ耐えていた。